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日本人審判員が初めてA-Leagueを担当する
2014年04月04日

JFAでは交流プログラムの一環として、2月・3月に、オーストラリアのHyundai A-Leagueの審判を派遣しました。
日本人審判員がA-Leagueを担当するのは初めてのことです。
【派遣審判員/担当試合】
岡部拓人審判員 2月16日:Brisbane Roar vs. Newcastle Jets
木村博之審判員 3月23日:Melbourne Heart vs. Central Coast Mariners

審判員コメント
岡部 拓人 審判員(茨城県)
この度、オーストラリアリーグで笛を吹く機会を頂きました。
今回の試合では最初の10分程度の中で球際が激しく、数回ファウルが続いたのですが、ファウルを取られたチームでも判定が合っていれば、「レフ!ok!」と何度も言ってきました。
また、私からのメッセージも素直に受け入れられている様子で、一つ一つの判定を選手と審判が共有しながら徐々に信頼され、競技者がプレーに集中していく感覚が日本より明確に感じられたことは良い経験となりました。
木村 博之 審判員(北海道)
3月23日、Aリーグ、メルボルンハート対セントラルコーストマリナーズの試合を担当しました。
私が担当した試合会場はメルボルンにあり、スタジアムはサッカー・ラグビー兼用で複数の運動施設が集まる公園内にありました。
試合当日はサッカー観戦の人だけでなく、多くの人が公園内の各施設に集まり様々なスポーツを楽しんでいました。
試合はフィジカルコンタクトが多く試合のテンションが高いものの、相手を傷付けるような意図のある行為はほとんどなく、選手達は非常にフェアにプレーしているという印象受けました。
選手からはレフェリーの判定を尊重してくれる雰囲気が感じられ、執拗な抗議や大きなアピールはなくスムーズに試合の運営を行えたと思います。
試合後は両チームの選手、スタッフがお互いの健闘を讃え合う姿はとても清々しいもので、スポーツの素晴らしさを改めて感じられた機会になりました。
また、このような貴重な経験を今後のレフェリングに活かせるように取り組んでいきたいと思います。
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